久しぶりに Fedora37 でホスト名を変更しようとしたら、なぜか反映なれなかったので、少し調べてみた。

現在は「hostnamectl」を使うらしい

仮想化やら何やらで、一時的にホスト名を変更したい場合など、ホスト名もいつの間にか複雑化していた様だ。

例えば「/etc/hostname」を vi で直接変更しても、一時的なホスト名の関係で、結果が反映されない。

大人しく「hostnamectl」を使えって事ですね。

「hostnamectl」の使い方

# hostnamectl  set-hostname   新しいホスト名

ここで「set-hostname」を付けておけば、両方更新される様だ。

ただし省略すると、一時的なホスト名になるらしい。